エステティックイシス

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⬜️日記ブログ

2024-03-16 18:49:00

エイブラハム①② 0068

皆さま

こんばんは

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

 

今夜もエイブラハムです。

昨日はチャネリング体験でした。

 

そろそろ

エスターとジェリーも

エイブラハムと出会う辺りでしょうか。

 

では開始しますね。。。

 

Part1

エイブラハムとの出会い

P045

瞑想は必要?

 

次の日、

わたしはテオに(シーラを通じて)、

目標を早く達成するには

どうすればよいかと聞いてみました。

するとテオは、

「アファメーション」

と言いました。

そして、

次のような素晴らしい言葉もくれました。

「わたしエスター・ヒックスは、

聖なる愛の視点で、

愛の存在を引き寄せます。

その過程で目覚めを求める者たちとともに、

次元上昇をします。」

ジェリーもわたしも、

アファメーションのことは知っていましたし、

すでに実践してもいました。

わたしは、

「他に何かありますか?」

と聞いてみました。

するとテオは、

「瞑想」

と答えました。

瞑想をしてる人など、

知り合いに誰もいませんでしたし、

まったくの異世界のもののように感じていました。

瞑想をしている自分の姿も思い浮かびませんでした。

ジェリーは瞑想のことを、

どれだけ苦痛と貧困に耐えれるか、

どれだけ苦しい人生になるかを

試したい人たちがやるものだと思っていました。

わたしは、

熱い石炭の上を歩いたり、

釘のベッドの上で寝たり、

片手を出して寄付を請いながら、

一日中片足で立ったりするのと同じような

ものだと思っていました。

それでも、

念のためテオに聞いてみました。

「‘瞑想’というのは、どんなものですか?」

テオは答えました。

「毎日15分、ゆったりとした服で、

静かな部屋に座って、

呼吸に集中するのです。

いろんな思考が浮かんだら、

おそらくそうなるでしょうが、

その思考を手放し、

呼吸に意識を戻しなさい」

わたしはそれを聞いて、

「そんなに怪しいものではなさそう」

と感じました。

「14歳になる娘のナンシーをここに

連れてきたほうがいいか?」

と尋ねると、

テオは、

「来たいと言ったら、

連れてきてはどうでしょうか。

でもその必要はありません。

あなたもチャネラーだから」

と言いました。

わたしは、

まさかと思いました。

自分がチャネラーであることを知らせるような

不思議な出来事も、

重要な出来事も、

それまでに一度もなかったからです。

そのとき、

テープレコーダーのスイッチが切れました。

前回のように、

セッションはそこで終了しました。

時間は驚くほどあっという間に

過ぎていました。

テオにまだ答えてもらっていない

質問のリストを見ていると、

シーラの友人で、

テープレコーダーの操作とメモを

担当していたスティービーが、

わたしが少し物足りなく感じているのに

気づいたのか、

声をかけてくれました。

「最後に何か一つ、

聞きたいことはありますか?

あなたのスピリチュアルガイドの名前とか」

考えてもいない質問でした。

「スピリチュアルガイド」

という言葉をそれまで一度も

聞いたことがなかったからです。

でも、

なんとなく響きがよかったので、

聞いてみることにしました。

「そうですね、

聞いてみたいのですが、

わたしのスピリチュアルガイドは誰ですか?」

テオの答えはこうでした。

「それは、

あなたが直接知ることになります。

もうすぐ目に見えない存在との交信が始まります。

そのときにわかるでしょう」

わたしたちはその日、

今までに感じたことのない

高揚感とともに、

美しい邸宅をあとにしました。

テオは、

わたしたちに一緒に瞑想をすることを

勧めていました。

「あなたたちは相性がいい。

一緒にやればさらに効果がある」

とのことでした。

テオの提案通り、

バスローブに着替えて

(それが一番ゆったりとした服でした)、

リビングのカーテンを閉め、

腰を下ろし、

その瞑想というものをやってみることにしました。

そのとき、

「これから毎日15分、瞑想しよう。

そしたらこれで

スピリチュアルガイドの名前もわかるのね」

と思ったのをおぼえています。

ジェリーもわたしも、

こんな奇妙なことを一緒にやるのは

なんとなく落ち着かなかったので、

大きな背もたれのついた椅子に座りました。

さらにお互いの姿が見えないように、

椅子の間に、

仕切り代わりの棚を置いて

瞑想することにしたのです。

 

 

 

まだエイブラハムは登場しないですね。

明日でしょうか。。。

楽しみですね!!!

 

 

 

 

 

 

2024-03-15 13:21:00

エイブラハム①① 0067

皆さま

こんにちは

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

 

 

今日は気持ち現実いいですね。

 

お天気で爽やか。。。

 

 

さて

エイブラハム

どんどん行きます。

 

Part1

エイブラハムとの出会い

P041

セスの本に触れて、恐れが消えた

エスター・ヒックス

 

とても賢明で心優しいことに、

ジェリーは、

わたしにセスの本を押しつけたりは

しませんでした。

というのも、

わたしはセスの本に対して強い嫌悪感を

もっていたからです。

目に見えない存在とコンタクトを取るなんて、

考えただけでもゾッとしました。

ジェリーはわたしに

不快な思いをさせないように、

朝早く起きて、

わたしがまだ寝ている間に

一人でセスの本を読んでいました。

それから、

興味深い箇所を見つけたときは、

それとなく会話の中に

セスの話をはさむようになりました。

強い抵抗を感じなかったときは、

セスの話に耳を傾けました。

ジェリーは少しずつ、

セスの考え方をわたしに

話すようになって、

わたしもセスの本に純粋に

興味を持ちはじめました。

気づくと、

セスの話をすることが

朝の日課になっていました。

ジェリーはわたしと一緒に

腰を下ろして、

セスの本を読んでくれました。

目に見えない存在のことを

怖がっていたのは、

実際に何か不気味な体験をしたからではなく、

まわりの人から怖い話を聞いていたからです。

その人たちもおそらく、

他の誰かから怖い話を聞いて

いたのだと思います。

あんなに怖がっていたなんて、

今から思うと

まったくおかしな話です。

いずれにせよ、

考え方がかわると気分がよくなると

気づいてからは、

わたしの考え方は見事に変わっていきました。

時が経ち、

セスと交信するジェーンと、

ジェーンの夫であるロバート、

そしてセスに会いに

ニューヨークに行こうという話になったのです。

目に見えない存在に

会いたいと思うなんて、

なんという変わりようでしょう。

しかしジェーンの連絡先は非公開になっていて、

どうしたらジェーンに会えるのか

わかりませんでした。

ある日、

アリゾナ州のスコッツデールで、

本屋の隣にある小さなカフェで

ランチを食べながら、

ジェリーが買ったばかりの本を

パラパラめくっていました。

すると、

近くに座っていたまったく知らない人が

急に聞いてきました。

「あなたは、これまでにセスの本を

読んだことがありますか?」

わたしたちは、

思わず耳を疑いました。

セスの本を読んでいることを、

誰にも言ったことがなかったからです。

その初対面の男性が、

さらにこう言いました。

「ジェーン・ロバーツがすでに亡くなっているって、

ご存知でしたか?」

その言葉を聞いて、

ショックのあまり、

涙があふれたのをおぼえています。

まるで実の姉が亡くなったことを

突然知らされたような衝撃でした。

もう、

ジェーン、ロバート、

そしてセスに会える道は

閉ざされてしまった。。。。

わたしたちは失望感でいっぱいになりました。

 

 

P043

初めての「チャネリング」体験

 

ジェーンの死を知った数日後、

友人で仕事仲間でもあるナンシーと夫のウェス体験、

夕食を共にしました。

 ナンシーは、

「聞いてもらいたいテープがあるの」

と言って、

わたしの手に、

あるカセットテープを握らせました。

ナンシーとウェスはなんとなく

いつもと様子が違って、

どことなくよそよそしい感じがしました。

わたしは、

セスの本を見つけたときのジェリーと同じ

雰囲気を感じました。

氷見を打ち明けたいけれど、

打ち明けたらどんな反応が

返っってくるかを気にしている様子でした。

「なんのテープなの?」

と尋ねました。

「チャネリングのテープなの」

とナンシーは、

小さな声で言いました。

ジェリーもわたしも、

「チャネリング」という言葉を聞いたのは、

そのテープの話をしているときが

初めてだったと思います。

「チャネリングって?」

とわたしは尋ねました。

ナンシーとウェスが、

短くてたどたどしい言葉で

説明してくれるのを聞いて、

セスの本疑問書かれたのと同じプロセスのことを

話しているのだと気づきました。

「シーラ、っていうんだけどね」

2人はさらに説明を続けました。

「シーラは、テオっていう存在の言葉を

伝えているの。

シーラが今度フェニックスに来るから、

よかったらアポを取って

話してみたらどう?」

わたしたちはシーラに会ってみることにしました。

そのときの興奮は今でもよくおぼえています。

フェニックスにあるきれいな

(フランク・ロイド・ライトがデザインした)

邸宅でシーラと対面しました。

昼間の明るい時間帯という

こともあり、

薄気味悪い感じはまったくなく、

わたしはほっと胸を撫で下ろしました。

すべてがとても心地よく、

リラックスした雰囲気にあふれていました。

腰を下ろし、

わたしたちはテオを「迎えました」

(わたしたち、ではなく、ジェリーが、

と言ったほうがいいかもしれません。

そのときわたしは一言も

しゃべらなかったから)

それはまさに驚くような体験でした。

ジェリーは、

6歳頃から書きためたという、

質問がいっぱい書き込まれたノートを

持ってきていました。

彼はとても熱心に、

次から次へと質問していきました。

時間内に1つでも多く質問しようと、

テオの答えをさえぎって質問することもありました。

30分のセッションは

あっという間に過ぎてしまいました。

わたしたちは最高の気分でした。

「明日また来てもいいですか?」

とわたしは尋ねました。

今度は、

わたしがテオに

いろんなことを聞いてみたかったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-03-14 12:09:00

エイブラハム①⓪ 0066

皆さま

こんにちは

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

いつも本当に本気でありがとうございます😊

 

本日もスタート

 

Part1

エイブラハムとの出会い

P036[思考は現実化する]

わたしの疑問は、

ますます増えていきました。

それに対する具体的な答えが初めて

見つかったのは、

1965年、

コンサートを開くため各地の大学を

まわっていた際に、

ある一冊の本に出会ったときでした。

その本は、

モンタナ州の小さなモーテルのロビーにある

テーブルの上に置かれていました。

手に取って、

表紙にあるタイトルを見たとき、

なんとも言えない複雑な気持ちなったのを

おぼえています。

それは、

ナポレオン・ヒルの

『Think and Grow Rich』

(邦題 『思考は現実化する』)

という本でした。

そのタイトルを見て、

わたしは多くの人と同じように

反発心をおぼえました。

というのも、

金持ちに対してあまりいい印象を

もっていなかったからです。

お金儲けが上手にできない自分を

正当化していたのかもしれません。

それでも、

この本にはどうしようもなく

惹かれるものがありました。

そして、

12ページくらい読んだだけで、

全身が続々するような感覚を抱きました。

今ではよく知られていますが、

身体が反応するのは、

その先にすごいことが

待ち受けているという

予感を感じている証拠です。

そのときも、

「重要なのは思考」、

「人生は何を思考するかによって決まる」

という言葉にハッとさせられました。

とても説得力があり興味を惹かれたので、

この本に書かれていることを試してみたくなりました。

そして、

実際に試してみたのです。

それは、

わたしにとって、

すごく効果があり、

実際、

ごく短期間で国際的なビジネスを

立ち上げることができたのです。

そのビジネスを通じて、

何千人という人々との

大切な出会いがありました。

さらに、

わたしが本で学んだことを教える

ようにもなりました。

しかし、

とても貴重な教えを

ナポレオン・ヒルの本から直接

学んでいたにもかかわらず、

受講生の多くは、

どれほど講座を受けても、

わたしのように人生が劇的に変わることは

ありませんでした。

こうして、

もっと確かな答えを探す

わたしの旅は続きました。

 

 

P038

[セスは語る]に書かれていた、現実の創造

 

納得のいく答えを探す旅は

まだ続いていたし、

目標を達成したいと願う人たちに対して、

もっと力になりたいという想いも、

これまで以上に膨らんでいきました。

しかし、

その全てから

一時的に離れることになりました。

アリゾナ州のフェニックスで、

エスターとわたしは新たな生活私

始めることにしたからです。

わたしたちは、

出会ってから数年後の

1980年に結婚しました。

どういうわけか、

お互いにとても気が合いました。

新しく住む町を一緒に探索したり、

新しい家を建てたり、

新しい生活を築いたりしながら、

毎日楽しく過ごしていました。

エスターはわたしのように、

人生についての真実や答えを

ひたすら求めることはありませんでしたが、

人生に対してとても前向きで、

いつも幸せにあふれ、

一緒にいてとても

居心地がよかったのです。

ある日、

図書館で時間を潰していると、

ジェーン・ロバーツの

『セスは語る』
という本が目に止まりました。

本棚から取り出す前から、

再び全身がぞくぞくするような

感覚を抱きました。

このような反応がまた起こるなんて、

いったい何が書いてあるのだろうと

不思議に思いながら本を開きました。

エスターと過ごす中で、

たった一つだけわたしと意見が

合わないことがありました。

エスターは、

わたしのウィジャボードの話を

聞きたがりませんでした。

とても興味深い(とわたしは思っている)

ウィジャボードの体験を話そうとするたびに、

エスターは部屋を出ていってしまうのです。

彼女は子供の頃から、

目に見えないものに対して

大きな恐怖心をもっていました。

エスターを怖がらせたくなかったので、

少なくとも彼女のそばにいるときは

ウィジャボードの話はしないようにしました。

そんなわけで、

エスターが『セスは語る』のことを

ききたがらなかったときも、

わたしはそれほど驚きませんでした。

この本は、

著書のジェーン・ロバーツがいわゆる

トランス状態に入って、

目に見えない世界に存在するセスが

彼女を通して語ったことを

書き起こしたものです。

セスの本はシリーズとなり、

人々に大きな影響を与えました。

わたしはこの本にとても興味を惹かれて、

刺激わたし受け、

数々の疑問に対する答えが

少しずつ見えた気がしました。

しかし、

エスターはこの本を

とても怖がっていたのです。

本の話をすると、

すぐに不快感を示し、

トランス状態に入ってセスの言葉を語る著書の

裏表紙の写真を見ると、

さらに不快感をあらわにしました。

エスターは、

「あなたがその本を読みたいなら、

読んでもいいけど、

寝室には持ち込まないでね」

と言っていたくらいです。

わたしはいつも、

物事がどのようにしてできたかよりも、

実際に出来上がったものを見て

判断するのが大切だと考えています。

すべての物事に対して、

それを自分がどう感じるかで

判断しているのです。

セスの本に関しては、

自分の心にしっくりくる言葉が

いくつもありました。

誰が書いたのか、

またどのように書かれたのかは

重要ではありませんでした。

重要なのは、

自分にとって重要な情報を見つけた

という手応えを感じたこと、

そして、

その情報を必要としている人たちに

伝えようと思ったことです。

わたしは胸が高鳴るのを感じました。

 

 

 

 

 

 

2024-03-13 15:32:00

エイブラハム⑨ 0065

皆さま

こんにちは

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

 

いつもご覧いただきまして

ありがとうございます。

 

今日もエイブラハムの続きです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

Part1

エイブラハムとの出会い

p034

ウィジャボードの続きから

 

最初に見つけた

図書館に行ってみると、

アルベルト・シュヴァイツァーの本は、

何冊もありました。

わたしは端から順にその全部を読んでみました。

例えば、

その中の一冊

「イエス伝研究史」を読んだときは、

物事の見方はこんなにも

たくさんあったのかという

気づきはあったものの、

多くの疑問に対する具体的な答えは、

見つかりませんでした。

ウィジャボードからは、

これといった気づきが得られず、

読んだ本からも探し求めていた答えは、

見つかりませんでした。

今度こそすべての疑問に対する答えが見つかって、

悟りへの扉が

開かれるのではないかという期待は、

見事に打ち砕かれました。

しかし、

実際に自分で体験するまでは

あり得ないと思っていた

知的存在との交流は、

実はあり得るのではないかという思いが、

わたしの中に確実に芽生えていました。

ウィジャボードは、

一人でやっているとまったく効果が

ありませんでしたが、

エンターテイナーとして旅をしていたときに、

たくさんの人と試したことがあります。

その中で、

うまくいった人が三人いました。

また、

オレゴン州のポートランドにいる友人

(ウィジャボードが

うまくいった

人の何人か)と、

目に見えない世界の存在と思われる

相手と何時間にもわたってv「話した」

こともありました。

話相手は海賊、

聖職者、政治家、ラビと、

なんとも個性豊かでした。

さまざまな話題、

考え方、

知性をもつ人たちと、

パーティーでにぎやかに

話しているような感覚でした。

しかし、

人生に役立つ大事なこと、

もしくは誰かに教えたく

なるようなことは、

ウィジャボードからは

得られませんでした。

ある日、

わたしはウィジャボードを

投げ出し、

ウィジャボードをやることも、

興味を持つことも

なくなってしまいました。

それでも、

この不思議な体験

特に本を薦めてくれた存在との出会い。。。

によって、

自分の理解を遥かに超えたものが

「向こう側」にあるということを

実感するようになったのです。

それだけでなく、

答えを知りたいという思いが

自分の中で高まるのを感じました。

宇宙はどうなっているのか、

どうしてわたしたちは

ここにいるのか、

どうすればもっと楽しい人生が送れるのか、

どうしたらここにいる目的を

達成できるのか。。。

こうした問いに対する明確な答えをもつ存在に、

アクセスできるのではないかと

思うようになったのです。

 

 

ご覧いただきまして

ありがとうございます。

また明日。。。

 

幸せな

イシスファミリーの皆さまが

いつもどの瞬間も

happyでありますように。

 

 

この本を通してみんなで

「引き寄せの達人」

になります。

 

よろしくお願いします(^-^)

 

 

 

 

 

2024-03-12 14:16:00

エイブラハム⑧ 0064

皆さま

こんにちは

いつもご覧いただきありがとうございます。

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

 

今日もエイブラハム

よろしくお願いします。

 

 

p032

エイブラハムとの出会い

宗教グループを渡り歩く

 

わたしの両親は、

特に信仰に厚い人たちではありませんでした。

ですから、

なぜわたしがあんなに熱心に教会を探し歩き、

教義を学ぼうとしていたのか、

自分でもよくわかりません。

しかし、

大人になるにつれて、

その思いはますます強くなっていきました。

心の奥深くで感じていた、

どうしようもない虚無感を埋めようとしていたのかもしれません。

もしくは、

「真実を見つけた!」と、

周りの大勢の人が熱く、

自信たっぷりに語るのを聞いていたからかもしれません。

生まれてからの14年間に、

6つの州で18回も引越したので、

常にさまざまな教義に触れる機会が

ありました。

引越しのたびに、

わたしは決まってその地の教会へ

足を運びました。

教会の前に来るたびに、

この扉の向こうに、

自分の探し求めていたものが

見つかりますようにと、

一心に願いました。

しかし、

宗教グループや教義グループを転々とするうちに、

わたしはますます失望していきました。

というのも、

それぞれのグループが声を張り上げて

自分たちの正しさを主張し、

他のグループはすべて間違っていると

断言していたからです。

このような状況で、

わたしは何度も意気消沈しながら、

探していた答えは見つからなかったと

気づくのでした。

(エイブラハムの教えに出会って

初めて、

明らかな矛盾について

理解できたし、

ネガティブな感情を

もつこともなくなりました)

そんなわけで、

答えを探すわたしの旅は続きました。

 

 

p033

エイブラハムとの出会い

ウィジャボードが伝えたメッセージ

 

実際にやったことはありませんでしたが、

わたしはウィジャボード(西洋版こっくりさん)

をかなり冷めた目で見ていました。

よく言えばゲーム、

悪く言えばまったくのインチキだと

思っていたのです。

1959年に、

ワシントン州のスポーケンにいる友人に、

ウィジャボードをやってみないかと

誘われたときも、

一瞬で、

「くだらない」と言って、

断ってしまったくらいです。

でも、

何度もしつこく誘われたので、

とにかく一度

やってみることにしました。

そのとき、

わたしは、

まさに不思議な出来事を

目の当たりにしたのです。

長い間抱えていた多くの疑問の答えを

探していたわたしは、

「どうすれば真の善人になれますか?」

とウィジャボードに尋ねてみました。

すると、

最初からものすごいスピードで

アルファベットを綴ったのです。

プランシェット(訳注 文字を指すための小さな板)

が示した言葉は、

「READ(読め)」でした。

「何を読むのですか?」と尋ねると、

ボードは、

「BOOKS(本)」と答えました。

「何の本ですか?」

とさらに聞いてみると、

(最初のようなものすごいスピードで)

「ANYANDALLBYALBERTSCHWEITZER

(アルベルトシュバイツァーの本ならなんでも)」

と答えました。

 

 

 

途中ですが

今日はここまでにしますね。。。

 

皆さまの幸せを祈って。。。

 

 

 

 

 

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