エステティックイシス

福島県会津若松市の顧問医師提携サロン。ドクターリセラを会津で唯一独占契約。美肌・光脱毛強化・ファスティング・ダイエットの実績多数・リンパ&経絡&アロママッサージ・腸活・ブライダル・発汗遠赤外線ドームのメニューを揃えております。

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⬜️日記ブログ

2024-03-15 13:21:00

エイブラハム①① 0067

皆さま

こんにちは

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

 

 

今日は気持ち現実いいですね。

 

お天気で爽やか。。。

 

 

さて

エイブラハム

どんどん行きます。

 

Part1

エイブラハムとの出会い

P041

セスの本に触れて、恐れが消えた

エスター・ヒックス

 

とても賢明で心優しいことに、

ジェリーは、

わたしにセスの本を押しつけたりは

しませんでした。

というのも、

わたしはセスの本に対して強い嫌悪感を

もっていたからです。

目に見えない存在とコンタクトを取るなんて、

考えただけでもゾッとしました。

ジェリーはわたしに

不快な思いをさせないように、

朝早く起きて、

わたしがまだ寝ている間に

一人でセスの本を読んでいました。

それから、

興味深い箇所を見つけたときは、

それとなく会話の中に

セスの話をはさむようになりました。

強い抵抗を感じなかったときは、

セスの話に耳を傾けました。

ジェリーは少しずつ、

セスの考え方をわたしに

話すようになって、

わたしもセスの本に純粋に

興味を持ちはじめました。

気づくと、

セスの話をすることが

朝の日課になっていました。

ジェリーはわたしと一緒に

腰を下ろして、

セスの本を読んでくれました。

目に見えない存在のことを

怖がっていたのは、

実際に何か不気味な体験をしたからではなく、

まわりの人から怖い話を聞いていたからです。

その人たちもおそらく、

他の誰かから怖い話を聞いて

いたのだと思います。

あんなに怖がっていたなんて、

今から思うと

まったくおかしな話です。

いずれにせよ、

考え方がかわると気分がよくなると

気づいてからは、

わたしの考え方は見事に変わっていきました。

時が経ち、

セスと交信するジェーンと、

ジェーンの夫であるロバート、

そしてセスに会いに

ニューヨークに行こうという話になったのです。

目に見えない存在に

会いたいと思うなんて、

なんという変わりようでしょう。

しかしジェーンの連絡先は非公開になっていて、

どうしたらジェーンに会えるのか

わかりませんでした。

ある日、

アリゾナ州のスコッツデールで、

本屋の隣にある小さなカフェで

ランチを食べながら、

ジェリーが買ったばかりの本を

パラパラめくっていました。

すると、

近くに座っていたまったく知らない人が

急に聞いてきました。

「あなたは、これまでにセスの本を

読んだことがありますか?」

わたしたちは、

思わず耳を疑いました。

セスの本を読んでいることを、

誰にも言ったことがなかったからです。

その初対面の男性が、

さらにこう言いました。

「ジェーン・ロバーツがすでに亡くなっているって、

ご存知でしたか?」

その言葉を聞いて、

ショックのあまり、

涙があふれたのをおぼえています。

まるで実の姉が亡くなったことを

突然知らされたような衝撃でした。

もう、

ジェーン、ロバート、

そしてセスに会える道は

閉ざされてしまった。。。。

わたしたちは失望感でいっぱいになりました。

 

 

P043

初めての「チャネリング」体験

 

ジェーンの死を知った数日後、

友人で仕事仲間でもあるナンシーと夫のウェス体験、

夕食を共にしました。

 ナンシーは、

「聞いてもらいたいテープがあるの」

と言って、

わたしの手に、

あるカセットテープを握らせました。

ナンシーとウェスはなんとなく

いつもと様子が違って、

どことなくよそよそしい感じがしました。

わたしは、

セスの本を見つけたときのジェリーと同じ

雰囲気を感じました。

氷見を打ち明けたいけれど、

打ち明けたらどんな反応が

返っってくるかを気にしている様子でした。

「なんのテープなの?」

と尋ねました。

「チャネリングのテープなの」

とナンシーは、

小さな声で言いました。

ジェリーもわたしも、

「チャネリング」という言葉を聞いたのは、

そのテープの話をしているときが

初めてだったと思います。

「チャネリングって?」

とわたしは尋ねました。

ナンシーとウェスが、

短くてたどたどしい言葉で

説明してくれるのを聞いて、

セスの本疑問書かれたのと同じプロセスのことを

話しているのだと気づきました。

「シーラ、っていうんだけどね」

2人はさらに説明を続けました。

「シーラは、テオっていう存在の言葉を

伝えているの。

シーラが今度フェニックスに来るから、

よかったらアポを取って

話してみたらどう?」

わたしたちはシーラに会ってみることにしました。

そのときの興奮は今でもよくおぼえています。

フェニックスにあるきれいな

(フランク・ロイド・ライトがデザインした)

邸宅でシーラと対面しました。

昼間の明るい時間帯という

こともあり、

薄気味悪い感じはまったくなく、

わたしはほっと胸を撫で下ろしました。

すべてがとても心地よく、

リラックスした雰囲気にあふれていました。

腰を下ろし、

わたしたちはテオを「迎えました」

(わたしたち、ではなく、ジェリーが、

と言ったほうがいいかもしれません。

そのときわたしは一言も

しゃべらなかったから)

それはまさに驚くような体験でした。

ジェリーは、

6歳頃から書きためたという、

質問がいっぱい書き込まれたノートを

持ってきていました。

彼はとても熱心に、

次から次へと質問していきました。

時間内に1つでも多く質問しようと、

テオの答えをさえぎって質問することもありました。

30分のセッションは

あっという間に過ぎてしまいました。

わたしたちは最高の気分でした。

「明日また来てもいいですか?」

とわたしは尋ねました。

今度は、

わたしがテオに

いろんなことを聞いてみたかったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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