エステティックイシス

福島県会津若松市の顧問医師提携サロン。ドクターリセラを会津で唯一独占契約。美肌・光脱毛強化・ファスティング・ダイエットの実績多数・リンパ&経絡&アロママッサージ・腸活・ブライダル・発汗遠赤外線ドームのメニューを揃えております。

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2024-03-14 12:09:00

エイブラハム①⓪ 0066

皆さま

こんにちは

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

いつも本当に本気でありがとうございます😊

 

本日もスタート

 

Part1

エイブラハムとの出会い

P036[思考は現実化する]

わたしの疑問は、

ますます増えていきました。

それに対する具体的な答えが初めて

見つかったのは、

1965年、

コンサートを開くため各地の大学を

まわっていた際に、

ある一冊の本に出会ったときでした。

その本は、

モンタナ州の小さなモーテルのロビーにある

テーブルの上に置かれていました。

手に取って、

表紙にあるタイトルを見たとき、

なんとも言えない複雑な気持ちなったのを

おぼえています。

それは、

ナポレオン・ヒルの

『Think and Grow Rich』

(邦題 『思考は現実化する』)

という本でした。

そのタイトルを見て、

わたしは多くの人と同じように

反発心をおぼえました。

というのも、

金持ちに対してあまりいい印象を

もっていなかったからです。

お金儲けが上手にできない自分を

正当化していたのかもしれません。

それでも、

この本にはどうしようもなく

惹かれるものがありました。

そして、

12ページくらい読んだだけで、

全身が続々するような感覚を抱きました。

今ではよく知られていますが、

身体が反応するのは、

その先にすごいことが

待ち受けているという

予感を感じている証拠です。

そのときも、

「重要なのは思考」、

「人生は何を思考するかによって決まる」

という言葉にハッとさせられました。

とても説得力があり興味を惹かれたので、

この本に書かれていることを試してみたくなりました。

そして、

実際に試してみたのです。

それは、

わたしにとって、

すごく効果があり、

実際、

ごく短期間で国際的なビジネスを

立ち上げることができたのです。

そのビジネスを通じて、

何千人という人々との

大切な出会いがありました。

さらに、

わたしが本で学んだことを教える

ようにもなりました。

しかし、

とても貴重な教えを

ナポレオン・ヒルの本から直接

学んでいたにもかかわらず、

受講生の多くは、

どれほど講座を受けても、

わたしのように人生が劇的に変わることは

ありませんでした。

こうして、

もっと確かな答えを探す

わたしの旅は続きました。

 

 

P038

[セスは語る]に書かれていた、現実の創造

 

納得のいく答えを探す旅は

まだ続いていたし、

目標を達成したいと願う人たちに対して、

もっと力になりたいという想いも、

これまで以上に膨らんでいきました。

しかし、

その全てから

一時的に離れることになりました。

アリゾナ州のフェニックスで、

エスターとわたしは新たな生活私

始めることにしたからです。

わたしたちは、

出会ってから数年後の

1980年に結婚しました。

どういうわけか、

お互いにとても気が合いました。

新しく住む町を一緒に探索したり、

新しい家を建てたり、

新しい生活を築いたりしながら、

毎日楽しく過ごしていました。

エスターはわたしのように、

人生についての真実や答えを

ひたすら求めることはありませんでしたが、

人生に対してとても前向きで、

いつも幸せにあふれ、

一緒にいてとても

居心地がよかったのです。

ある日、

図書館で時間を潰していると、

ジェーン・ロバーツの

『セスは語る』
という本が目に止まりました。

本棚から取り出す前から、

再び全身がぞくぞくするような

感覚を抱きました。

このような反応がまた起こるなんて、

いったい何が書いてあるのだろうと

不思議に思いながら本を開きました。

エスターと過ごす中で、

たった一つだけわたしと意見が

合わないことがありました。

エスターは、

わたしのウィジャボードの話を

聞きたがりませんでした。

とても興味深い(とわたしは思っている)

ウィジャボードの体験を話そうとするたびに、

エスターは部屋を出ていってしまうのです。

彼女は子供の頃から、

目に見えないものに対して

大きな恐怖心をもっていました。

エスターを怖がらせたくなかったので、

少なくとも彼女のそばにいるときは

ウィジャボードの話はしないようにしました。

そんなわけで、

エスターが『セスは語る』のことを

ききたがらなかったときも、

わたしはそれほど驚きませんでした。

この本は、

著書のジェーン・ロバーツがいわゆる

トランス状態に入って、

目に見えない世界に存在するセスが

彼女を通して語ったことを

書き起こしたものです。

セスの本はシリーズとなり、

人々に大きな影響を与えました。

わたしはこの本にとても興味を惹かれて、

刺激わたし受け、

数々の疑問に対する答えが

少しずつ見えた気がしました。

しかし、

エスターはこの本を

とても怖がっていたのです。

本の話をすると、

すぐに不快感を示し、

トランス状態に入ってセスの言葉を語る著書の

裏表紙の写真を見ると、

さらに不快感をあらわにしました。

エスターは、

「あなたがその本を読みたいなら、

読んでもいいけど、

寝室には持ち込まないでね」

と言っていたくらいです。

わたしはいつも、

物事がどのようにしてできたかよりも、

実際に出来上がったものを見て

判断するのが大切だと考えています。

すべての物事に対して、

それを自分がどう感じるかで

判断しているのです。

セスの本に関しては、

自分の心にしっくりくる言葉が

いくつもありました。

誰が書いたのか、

またどのように書かれたのかは

重要ではありませんでした。

重要なのは、

自分にとって重要な情報を見つけた

という手応えを感じたこと、

そして、

その情報を必要としている人たちに

伝えようと思ったことです。

わたしは胸が高鳴るのを感じました。

 

 

 

 

 

 

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