⬜️日記ブログ
エイブラハム①② 0068
皆さま
こんばんは
会津若松のエステサロン
エステティックイシスの山下です。
今夜もエイブラハムです。
昨日はチャネリング体験でした。
そろそろ
エスターとジェリーも
エイブラハムと出会う辺りでしょうか。
では開始しますね。。。
Part1
エイブラハムとの出会い
P045
瞑想は必要?
次の日、
わたしはテオに(シーラを通じて)、
目標を早く達成するには
どうすればよいかと聞いてみました。
するとテオは、
「アファメーション」
と言いました。
そして、
次のような素晴らしい言葉もくれました。
「わたしエスター・ヒックスは、
聖なる愛の視点で、
愛の存在を引き寄せます。
その過程で目覚めを求める者たちとともに、
次元上昇をします。」
ジェリーもわたしも、
アファメーションのことは知っていましたし、
すでに実践してもいました。
わたしは、
「他に何かありますか?」
と聞いてみました。
するとテオは、
「瞑想」
と答えました。
瞑想をしてる人など、
知り合いに誰もいませんでしたし、
まったくの異世界のもののように感じていました。
瞑想をしている自分の姿も思い浮かびませんでした。
ジェリーは瞑想のことを、
どれだけ苦痛と貧困に耐えれるか、
どれだけ苦しい人生になるかを
試したい人たちがやるものだと思っていました。
わたしは、
熱い石炭の上を歩いたり、
釘のベッドの上で寝たり、
片手を出して寄付を請いながら、
一日中片足で立ったりするのと同じような
ものだと思っていました。
それでも、
念のためテオに聞いてみました。
「‘瞑想’というのは、どんなものですか?」
テオは答えました。
「毎日15分、ゆったりとした服で、
静かな部屋に座って、
呼吸に集中するのです。
いろんな思考が浮かんだら、
おそらくそうなるでしょうが、
その思考を手放し、
呼吸に意識を戻しなさい」
わたしはそれを聞いて、
「そんなに怪しいものではなさそう」
と感じました。
「14歳になる娘のナンシーをここに
連れてきたほうがいいか?」
と尋ねると、
テオは、
「来たいと言ったら、
連れてきてはどうでしょうか。
でもその必要はありません。
あなたもチャネラーだから」
と言いました。
わたしは、
まさかと思いました。
自分がチャネラーであることを知らせるような
不思議な出来事も、
重要な出来事も、
それまでに一度もなかったからです。
そのとき、
テープレコーダーのスイッチが切れました。
前回のように、
セッションはそこで終了しました。
時間は驚くほどあっという間に
過ぎていました。
テオにまだ答えてもらっていない
質問のリストを見ていると、
シーラの友人で、
テープレコーダーの操作とメモを
担当していたスティービーが、
わたしが少し物足りなく感じているのに
気づいたのか、
声をかけてくれました。
「最後に何か一つ、
聞きたいことはありますか?
あなたのスピリチュアルガイドの名前とか」
考えてもいない質問でした。
「スピリチュアルガイド」
という言葉をそれまで一度も
聞いたことがなかったからです。
でも、
なんとなく響きがよかったので、
聞いてみることにしました。
「そうですね、
聞いてみたいのですが、
わたしのスピリチュアルガイドは誰ですか?」
テオの答えはこうでした。
「それは、
あなたが直接知ることになります。
もうすぐ目に見えない存在との交信が始まります。
そのときにわかるでしょう」
わたしたちはその日、
今までに感じたことのない
高揚感とともに、
美しい邸宅をあとにしました。
テオは、
わたしたちに一緒に瞑想をすることを
勧めていました。
「あなたたちは相性がいい。
一緒にやればさらに効果がある」
とのことでした。
テオの提案通り、
バスローブに着替えて
(それが一番ゆったりとした服でした)、
リビングのカーテンを閉め、
腰を下ろし、
その瞑想というものをやってみることにしました。
そのとき、
「これから毎日15分、瞑想しよう。
そしたらこれで
スピリチュアルガイドの名前もわかるのね」
と思ったのをおぼえています。
ジェリーもわたしも、
こんな奇妙なことを一緒にやるのは
なんとなく落ち着かなかったので、
大きな背もたれのついた椅子に座りました。
さらにお互いの姿が見えないように、
椅子の間に、
仕切り代わりの棚を置いて
瞑想することにしたのです。
まだエイブラハムは登場しないですね。
明日でしょうか。。。
楽しみですね!!!