エステティックイシス

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⬜️日記ブログ

2024-03-17 18:37:00

エイブラハム①③ 0069

皆さま

こんばんは😃

 

会津若松のエステサロン

エステティックイシスの山下です。

 

今日もよろしくお願いします。

 

Part1

エイブラハムとの出会い

P049

何かが、わたしの中で、呼吸しはじめた

 

瞑想に関してのテオの指示は、

とてもシンプルなものでした。

「毎日15分、

ゆったりした服で、

静かな部屋に座って、

呼吸に集中してください。

いろんな思考が浮かんだら、

おそらくそうなるでしょうが、

その思考を手放し、

呼吸に意識を戻してください」

指示どおり、

わたしたちはタイマーを15分にセットして、

座り心地のいい大きな椅子に座り、

呼吸に集中しました。

息を吸って、

吐きながら、

呼吸を数えました。

するとまもなく、

全身の力が抜けていくような感じがしました。

それはとても心地いい感覚でした。

タイマーが鳴って、

わたしはビクッとしました。

部屋にいること、

隣にジェーンがいることを思い出して、

わたしは大きな声でこう言いました。

「もう一度やりましょう」

そしてタイマーをもう一度15分にセットしたのです。

すると再び、

あの全身の力が抜けていくような、

身体から意識が離れていくような、

心地いい感覚が訪れました。

今度は椅子に座っているという感覚も消えていました。

まるで、

何もない部屋の中に浮かんでいるようでした。

さらに15分、

タイマーをセットし、

再び身体から意識が離れていくような

快い感覚に浸っていると、

突然信じられないようなことが起こりました。

何かがわたしの中で「呼吸をしている」

と感じたのです。

力強く、

愛に満ちた何かがわたしの肺に

息を吹き込んだり、

その息を吸い込んだりしている。

振り返ってみると、

この強烈な体験が、

エイブラハムとの最初の出会いでした。

しかしそのときは、

今まで感じたことのない

大きな愛に満ちた何かが、

わたしの全身を流れているとしか

言いようがありませんでした。

わたしの呼吸の音がいつもと違うと

気づいたジェリーが棚をまわって様子を見に来ると、

わたしは恍惚とした表情をしていたそうです。

タイマーが鳴って意識が戻ると、

初めて感じるようなエネルギーが、

わたしの中を通るのを感じました。

それは今までに経験したことのないような感じで、

わたしの歯がカチカチと(ガタガタではなく)

数分間鳴っていました。

次から次へとまさに驚くべき出来事が起こり、

今でも信じられないような

このエイブラハムとの出会いに

つながっていきました。

なんの根拠もなく、

ずっと抱き続けてきた不合理な恐怖心は

どこかに消えて、

代わりに「ソースエネルギー」

との愛にあふれる出会いが訪れたのです。

これまでどんな本を読んでも、

神とはなんなのか、

そして誰なのか、

はっきりと理解することできませんでしたが、

これだけははっきりと言えます。

わたしが経験したのは、

間違いなく神だった、と。

 

 

P051

鼻がメッセージを書きはじめる

 

瞑想を始めた最初の火に、

強烈で感動的な体験をしたわたしたちは、

毎日15分〜20分、

瞑想の時間を取ることにしました。

椅子に座り、

静かに「幸福」を感じたり、

呼吸したりしながら、

9ヵ月間ほど瞑想を続けていました。

1985年、

もうすぐ感謝祭という日に

瞑想をしているとき、

新たな体験をすることになったのです。

瞑想中にゆっくりと、

頭が揺れはじめたのです。

そのかすかな動きは、

瞑想中で意識が解放されていたせいか、

宙に浮かんでいくような

とても心地いい感覚でした。

この体験がなんだったのか、

特に深くは考えませんでしたが、

頭を動かしているのはわたしではないこと、

そしてとても快い感じだったことは、

わかりました。

それから数日間、

瞑想をするたびに頭が

揺れるようになったのです。

3日ほど経ったとき、

ただ意味もなく頭が動いているわけでは

ないことに気づきました。

わたしは、

まるで黒板に字を書くように、

鼻で文字を書いていたのです。

わたしはびっくりして叫びました。

「ジェリー!
わたしの鼻が、

字を書いているわ!」

何か途方もないことが起きていること、

誰かが何かを伝えようとしていることがわかると、

全身が震えるような感覚を抱きました。

あとにも先にも、

あんなにゾクゾクするような興奮を

おぼえたことはありませんでした。

そして、

こんな言葉が綴られました。

「わたしの名はエイブラハム。

あなたのスピリチュアルガイドです。

あなたを愛しています。

ともに活動するために、

ここに来ました」

ジェリーはノートを取り出して、

わたしの鼻がぎこちなく書いた文字を

1つずつ綴って答えていました。

時には数時間にわたってエイブラハムと

対話することもありました。

「こんなふうにエイブラハムと交信することに

なるなんて!」

と、わたしたちはとても興奮していました。

 

 

 

やっと

いよいよ

エイブラハムの登場ですね!!!
わたしも興奮しています。

 

 

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